成田から「ニアミー」を使ってみた。空港シャトルバスで楽々自宅へ

2026年も残り2か月。今年を振り返ると、海外は仕事とプライベート合わせてメキシコ・ペルー・ボリビア・オーストラリア(パース)・ニュージーランド・オーストラリア(ケアンズ)・マレーシア・ニューヨークに行ってきました。最後はベトナムに行く予定なので、合計8か国になりそうです。

海外に行くたびに悩むのが、空港へのアクセス。特に羽田空港ではなく「成田空港」に行く時、とても困っていました。なぜなら、コロナ禍で近所から成田空港直行バスが運行を休止してしまい、いまだ再開していないからです。みなさんも、自宅からアクセスしにくい空港に行く時は「どうしよう」と迷うこともあると思います。

でも、空港⇄自宅をタクシーより安い金額で、楽々移動できるのが「NearMe(ニアミー)」!今回、帰国時に成田空港から乗車し、体験取材したので、詳しくレポートします。

エアポートシャトル「ニアミー」とは?予約の方法

ニアミーの予約画面。

2019年から空港送迎サービスをスタートし、エアポートシャトルで有名な「ニアミー」。新しいと思われがちですが、すでに7年以上サービスを継続しています。私は数年前、友達に「ニアミーすごい便利だよ」と教えてもらって知りました!

予約方法はまず「ニアミー」のアプリをダウンロード。そして「乗車場所」「日時」「荷物あり」などを選択していくと、価格が出てきます。気になる料金は、例えば乗車場所は「成田空港」を、降車場所を「練馬区役所」で選択すると、この日は7,980円。成田空港発着便は、東京と千葉(一部エリア除く)で運行していて、該当エリアなら自宅の細かい場所にも選択できます。タクシー料金で調べてみると、同一区間は約40,230円……!かなりお得に乗車できることがわかります。

とはいえ、みなさん「電車料金の方が安い」と思う方もいるはず。私が実際利用してみて、ニアミーを使うのにおすすめと感じたケースはこちらです。たまたまだったのですが、私が利用した日は「台風の日」。電車が止まってしまっていて、立ち往生している旅行者が空港であふれていました。「ニアミーを予約していてよかった……」と実感していました。ちなみに台風で、そもそも帰国時の飛行機の到着が大幅に遅延した場合は、キャンセル&返金の対象になるそうです。

・荷物が大量で運ぶのが難しい時
・天気が悪いことが予測できる時
・歩くのが辛いほど疲れている時
・早朝・深夜に出国・帰国するとき

予約は原則乗車日の前日18時まで。羽田・成田に限っては空きがある場合当日も予約が可能です。

では、「ニアミーがなぜ安いのか」というところですが、それは「乗り合い」だからです。「シェア乗り」を選択すると、その日に同じ空港から出発する全員を乗せて、そして個人個人を送ります。つまり、6人一緒に乗った場合、1番目に送ってもらえれば早く着きますが、6番目に送ってもらった場合は遅く着きます。これは時の運です。

乗り場もすぐ発見。ニアミー「シェア乗り」で成田空港第2ターミナルから乗ってみた

成田空港第2ターミナルの指定された乗り場。

当日は飛行機が予定通りの時間に到着。入国手続きがあるので余裕をもって、到着後2時間後に予約していたので少し待ち時間はありました。当日、アプリではドライバーさんに連絡が可能!「予定通りの乗り場に到着しました」と連絡すると「あと2〜3分で到着します」とすぐに連絡があり、安心して乗れました。

大きなワンボックスカーで迎えにきてくれました。

スムーズにドライバーさんと待ち合わせて乗車。スーツケースも後ろのトランクに入れてくださいました。

広々とした車内。快適にくつろげます。

今回の乗車では、私と1名の合計2人の乗車。前回は3人だったので、何人乗るかは時の運です。乗車後は、指定した場所に送り届けてもらうだけ。日本なので気も緩み、フライトの疲れもあり、送り届けてもらうまですっかり眠ってしまいました。

台風の影響で「いつ帰れるのか……」という不安もなく、スムーズに帰宅。この日は心からニアミーを利用してよかったと思いました。電車以上の贅沢ですが、タクシーよりもお得なニアミー。「ここぞ!」という時に、今後も利用したいと思います。

・ニアミー
HP:https://app.nearme.jp/airport-shuttle/