Le Laboのキャンドルが最高に良い香り

Le Labo(ル ラボ)のキャンドル

Le Labo(ル ラボ)ってご存知ですか?アメリカ・ニューヨーク発のフレグランスブランドで、日本には代官山やGINZA SIXなどにお店があります。今回はアメリカ土産でいただいたキャンドルをご紹介。

Le Laboとは

アメリカ・ニューヨーク発のフレグランスブランド「Le Labo」

わたしのLe Laboとの出会いはドバイのホテル「フェアモント ザ パーム」。ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーがLe LaboのROSE 31で、とても高貴なローズの香りが衝撃的だったのを覚えています。

2006年に創立したLe Laboはフレグランスブランドなので、とにかく素晴らしいのが香り。原料からこだわり、店舗ではオーダーを受けてから手作業でフレッシュな香水をつくってくれるのが特徴。買った場所や送りたい相手の名前などをラベルに印字してくれ、誕生日プレゼントなどにもぴったりです。クリニークやジョー マローンとおなじ、エスティーローダーカンパニーのブランド。

Le Laboはアメリカで買うとお得

Le Laboのキャンドル

日本でもLe Laboは購入できますが、気になるのはお値段。アメリカブランドなので、やはりアメリカで購入するとお得なんです。例えばFIGUE 15のキャンドルは日本で11,000円だけれど、アメリカだと$75(約7,721円)。約3,000円もアメリカのほうが安い…!また、アメリカのサイトを見ると品揃えも圧倒的に本場のほうが多いことがわかります。

そのため日本で買うのを渋っていたのですが、たまたま友人がアメリカ出張に行くということで、キャンドルを買ってきてもらいました。

Le Laboのキャンドル

ミニキャンドル3点入りのディスカバリーセット

Le Laboのキャンドルは通常1点販売ですが、期間限定ミニキャンドル3点入りのディスカバリーセットがあったのでそちらをチョイス。FIGURE 15、PALO SANTO 14、PETIT GRAIN 21の香りです。

FIGURE 15、PALO SANTO 14、PETIT GRAIN 21のキャンドル

Le Laboのキャンドルはすべてアメリカ・ミシシッピで手作業で詰め込まれていて、ソイワックスがベース&ピュアコットンの芯を使用。FIGURE 15は甘酸っぱいいちじくの香りが元気をくれ、PALO SANTO 14はあたたかみのある神聖な香り。PETIT GRAIN 21はグリーンの爽やかさにほんのりビターなオレンジが効いた大人な印象。うーん、全部いい香り!

リピートする?

もちろんしたい!そしてほかのアイテムも試したい!でも高級品なので、アメリカに行ったときに自分へのご褒美に買おうかな。早く海外旅行ができますように。

・Le Labo
https://www.lelabofragrances.jp/(日本)
https://www.lelabofragrances.com/(アメリカ)