一流のホテルに「カモミールティー」がある理由

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国内・海外で宿泊するときに、わたしがものすごい気にしているのがアメニティー。「アメニティマニア」と言っても過言ではないほどアメニティ好きです。笑

さまざまなホテルを宿泊して気づいたのが、「一流のホテルにはカモミールティーが置いてある」ということ。なぜカモミールティーなのか、理由を考察してみます。

理由その1 ノンカフェインだから

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コーヒーは朝飲みたい。

ホテルに置いてある定番の飲み物といえばコーヒーと紅茶。でもこの二つには眠気覚ましになるカフェインが入っているので、夜飲むときには適しません。カモミールティーはノンカフェインなので、寝る前にぴったり。もちろんホテルは泊まる=寝るためにみんな利用するので、カフェインなしの飲み物は嬉しいのです。

理由その2 リラックスできるから

ノンカフェインの飲み物のなかでも、カモミールティーはリラックスできるハーブティーとして人気。すっきりとした軽やかな香りで、おやすみ前に癒しのひとときを過ごせます。

理由その3 食べ過ぎたときに最適

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食べ放題のクルーズ船にもカモミールティーあり。

旅行に行くとついつい食べ過ぎてしまうもの。カモミールティーは古くよりヨーロッパなどでお腹が痛くなったときに飲まれており、筆者もお腹が痛くなったときは必ずカモミールティーを飲みます。

カモミールティーが置いてあると、「このホテルは細やかなところまで気をつかってくれるな」と嬉しくなります。そしてそれが高級茶葉ならさらにテンションアップ。次に泊まるホテルにも、カモミールティーがありますように。