おにぎり ぼんご 大塚本店-東京・大塚

全国的にも有名なおにぎり ぼんご 大塚本店。テレビ、雑誌など多くのメディアに取り上げられ、ぎゅっと握らずふんわり仕上げる握り方が特徴で、多くのファンを魅了しています。でも噂には聞いていましたが、人気すぎてものすごい行列!アクセス、何分前に並べば良いのか、人気メニューは何か、まとめてご紹介します!

開店時間は11:30。 「おにぎり ぼんご 大塚本店」とは

おにぎり ぼんご 大塚本店へのアクセスは大塚駅北口より徒歩約2分で到着。11:30開店ですがお昼は開店前から行列。筆者は平日の11:03に到着したところ9番目!その後5分も立たないうちに後ろに10人以上が並んでいきました。現在、コロナ対策でアクリル板で仕切られた座席が10席。つまり最初の10番目までに並べば11:30開店直後に入店できます。

人気メニューは「すじこ」「さけ」

ぼんごのメニュー。おにぎりの具材一覧。

入店したら、カウンターに着席して注文します。壁一面に書いてあるのはおにぎりの具材!ここまで多いと、決めるまで時間がかかってしまいますが、外は行列。マナー的に早く注文したいところなので、事前に決めておくのがおすすめです。

ぼんごでは1種類の具材、もしくはトッピングする形で2種類の具材をひとつのおにぎりで楽しむことが可能。人気メニューベスト10、トッピングベスト10はこちら。

<ぼんご人気メニューベスト10>

1位 さけ

2位 すじこ

3位 卵黄

4位 生たらこ

5位 明太クリームチーズ

6位 豚キムチ

7位 鳥唐揚げマヨネーズ

8位 じゃこ生七味

9位 高菜

10位 ホッキサラダ

<ぼんご人気トッピングベスト10>

1位 さけ+すじこ

2位 卵黄+肉そぼろ

3位 豚キムチ+納豆

4位 マグロ角煮+はとうがらし

5位 ベーコン+チーズ

6位 ホッキサラダ+焼きたらこ

7位 しらす+ままけは

8位 山ごぼう+青じそ

9位 牛すじ+カレー

10位 明太子+高菜

…はいっ!え、余計悩むんですけど!って思いましたよね。私もそうでした。とりあえず人気1位・2位はトッピング「さけ+すじこ」で楽しむとして、あとは大塚に詳しい方から「卵黄がやばい!」とおすすめされてたので、その2つを選びました。

ちなみにおにぎりを頼む量としては、みなさん2個もしくは3個。それにお味噌汁というスタイルが多かったです。平日(火~金)は2個とうふセット(260円のおにぎり2個ととうふの味噌汁)600円が基本メニュー。260円以上のおにぎりは差額を支払います。

手早く握る、店員さんに見惚れてしまう…

手さばきが素晴らしい。もはやショー。

ぼんごはテイクアウトもできるのですが、やっぱり断然おすすめはイートイン。店内はオープンキッチンで、握っている様子を間近で見ることができます。型にごはんを入れ、驚くほどたっぷりと具材を入れる。そしてごはんをもう一度のせてから塩をつけて、海苔を巻きながら形を整える……その手さばきが素晴らしすぎて、拝みたくなるほどです。

さけ+すじこ」「卵黄」「とうふの味噌汁」を注文

「さけ+すじこ(610円)」「卵黄(310円)」「とうふの味噌汁」 。 2個とうふセット で合計1000円。

入店した順番に握っていき、いよいよ注文した「さけ+すじこ」「卵黄」「とうふの味噌汁」が届きました。まずはさけ+すじこを食べた瞬間に、具材のおいしさにびっくり!そしてふんわりと握られたおむすびが優しい……。

美しい 「さけ+すじこ」「卵黄」 。

卵黄は冷凍卵から卵黄だけ取り出し、醤油漬けにしたもの。私が食べる頃に卵黄は完全に溶けていて、もはや卵かけごはんをおにぎりで食べているような感覚でした。「お味噌汁もお茶もお代わりできます!」という声がけにもホスピタリティを感じる。

中にも具材たっぷり。

食べ進めていくと、とにかくずっとおいしい。なんたって、中にもたっぷり具材が入っているんですから!卵黄は中に2個入っているのを、作っている時に確認。うーん、贅沢!

食べたらすぐにお会計をして、滞在時間は約30分。12:00を過ぎた頃には、30人以上の列ができていました……。ぼんごの人気、おそるべし!でも並んでも食べる価値のある、とてもおいしいおにぎり屋さんです。ちなみにランチ・夕食時が混んでいるので、アイドルタイムを狙うのも一つの手。次行くときも11:00に行こうっと!

営業時間・アクセス

  • 住所:東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F(google mapを開く
  • 大塚駅北口より徒歩約2分
  • 営業時間:11:30〜24:00
  • 定休日:日(祝・祭日は営業)
  • 公式HP:https://www.onigiribongo.info/ ※最新情報はこちらから